燗酒におすすめ
日本酒はいろいろな温度でたのしめますが、「やっぱり燗酒!」とおっしゃる方も少なくありません。
当地・酒蔵の街西条では、夏でも燗を飲むいう方もいらっしゃいます。また、料理の味わいを豊かにするのも燗酒が好まれる理由のひとつかもしれません。
しかし、「家でのお燗は、お店の燗酒のようにはいかない」との声が…。そこで、 ご自宅でも簡単にできる「おいしい燗酒の作り方」「おすすめの酒燗器」をご紹介します。ぜひ、お試しください。
もくじ
■湯せんによる燗のつけ方
■「おうちキャンプ」「キャンプ」にお燗酒
■燗酒におすすめの賀茂鶴
「お好みの温度で燗をつけたい」…それなら、湯せんがおすすめ!
もっとも基本的なつけ方が、湯せん。思ったより手軽にできます。
湯せんによる燗のつけ方
1.鍋に湯を沸かします。
2.沸騰したら火を止め、お酒を注いだ徳利を湯につけます。
徳利の半分以上が湯につかった方が、ムラなくお燗がつかります。
また、香りを逃さないために、徳利の口にラップをする方法もあります。
3.好みの温度になるまで待てば、できあがり。
35℃程度を「人肌感」、40℃程度を「ぬる燗」、45℃程度を「上燗」、50℃程度の燗酒を「熱燗」、さらに55℃程度は「飛び切り燗」と呼ばれています。
お好みの温度帯をお探しください。
「おうちキャンプ」「キャンプ」にお燗酒
「燗酒」はときには安らぎを感じさせ、ときには 癒しを感じさせるといいます。
「キャンプ」や、気軽にご自宅でアウトドア気分を味わう「おうちキャンプ」などお料理の味を引き立てるアイテムとして、様々なシーンで楽しんでみてはいかがでしょうか。
是非一度、鍋にお湯を沸かし、その中にお酒を入れたマグカップを漬けて、簡単に燗酒を楽しんでみてください。
お燗の魅力にハマるはず。さらに、酒器を替えることで味わいや香りの感じ方が異なり、楽しみ方が一層広がります。
燗酒におすすめの賀茂鶴
全国の名店に愛される、 柔らかな旨味 この超特選特等酒は東京・銀座の「すきやばし次郎」をはじめ、 名古屋・伏見「大甚」、京都・先斗町「ますだ」で長きにわたりお取扱いいただいております。 燗にして旨味が増し、料理の味を引き立たせます。
特別本醸造 超特撰特等酒
180ml・300ml・720ml・1.8L
芳醇辛口 食中酒として最適 香味のバランスのとれた 料理とよく合う伝統の本醸造
本醸造上等酒 |
キリッとした本格辛口の味わい 豊醇な香り、 きりっとした辛口の本醸造
本醸造辛口 |
純米吟醸酒
純米吟醸一滴入魂 |
賀茂鶴メンバーズ会員限定「蔵元限定酒」
穏やかな香りとまろやかな旨味 辛口の味わいの中に 旨さのある特別本醸造原酒
特別本醸造 蔵出し原酒 |
晩酌におすすめのお酒
賀茂鶴 金紋 |
賀茂鶴 上撰パック |
賀茂鶴 樽酒 |
賀茂鶴 白壁の郷 |
「四杜氏四季酒」シリーズ
日本酒の味わいは、季節とともに日々変化します。
また、搾りの時期による味わいの違いや季節に合わせた味の造りなど、その季節ならではの日本酒の美味しさがあります。
「四杜氏四季酒」は、4人の杜氏が1年を通じて季節ごとの日本酒の味わいを醸します。
純米酒 ひやおろし |
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