
【オンラインストア限定・数量限定】
「純米大吟醸 花咲かじいさん」
やっと、気兼ねなくお花見を楽しめそうな今年の春。
満開の桜の下が似合う、お花見のお供にぴったりのお酒が出来上がりました!
酒米「広系酒三十三号」で醸した、香り華やかな純米大吟醸酒、その名も「花咲かじいさん」。
お酒だけはもちろん、お食事とも合わせて楽しんでいただきたいオンライン限定・数量限定の一本です。
ラベルには見事な桜の花を咲かせるおじいさんに、春の訪れを告げるウグイスがちらり。
お花見にぴったりなラベルに仕上げました。
※3月17日9:00までのご注文分は20日(月)に発送いたします。
17日9:00以降のご注文分は21日以降、順次発送いたします。

純米大吟醸 広系酒三十三号 精米歩合38% 「純米大吟醸 花咲かじいさん」 720ml

酒米「広系酒三十三号」を精米歩合38%まで磨き醸した純米大吟醸酒。
「広系酒三十三号」は広島県立総合技術研究所農業技術センターが開発した新しい酒米。
果実を感じさせる香りの純米大吟醸です。

アルコール分:16度以上17度未満
原材料名:米(広島県産)、米こうじ(広島県産米)
精米歩合:38%
原料米:広系酒三十三号 100%

賀茂鶴の酒造り 「賀茂鶴が追及する “アマ・カラ・ピン・ウマ”」
賀茂鶴酒造の蔵には1枚の文章が入った額が掲げられています。 表題は「賀茂鶴の品質」。 「色艶淡麗にして優美な香りあり、風味濃く、 しかも軽快な滑らかさをそなえ、甘辛の中庸を得て、 飲みあきしない、賀茂鶴独特の吟醸酒造りの 秘法を駆使した『アマ』『カラ』『ピン』『ウマ』 四拍子揃った名酒。蔵の人が命をかけて造った酒。」
実はこれこそ、代々の杜氏から現在の杜氏まで脈々と受け継がれてきた賀茂鶴の酒の本質。各蔵の事務所や会所場(休憩所)に飾られたこの額の存在は、杜氏たちが飽くことなく酒造りを自問自答し続けてきた歴史の証です。「中庸」は、バランスがとれているということ。 主役はお料理、そしてお客様の会話。あくまでお酒は脇役に徹し、お客様が笑顔になっていただくことこそが賀茂鶴の求める味。 これが賀茂鶴を貫く哲学のひとつです。
