※予約受注受付中!出荷は9/4(木)からです。

穏やかな香り、深い旨味の熟成した味わい
令和七年、秋の季節限定酒「純米 ひやおろし」。 「ひやおろし」は、涼しい蔵で夏のあいだじっくりと熟成させた純米酒。 トンボが舞い始める秋口に、ほどよい熟成を経た飲み頃の状態で出荷されます。 穏やかな香りと奥行きのある味わいは、秋の味覚に寄り添い、食中酒に最適。 残暑の頃は冷やして爽やかに、気温が下がれば燗で温かみを楽しめる、温度帯を選ばず味わえる一本です。 〈賀茂鶴酒造 二号蔵杜氏 椋田茂 醸造〉

広島県産「雄町」100%使用
お隣の岡山県で生まれた酒米「雄町(おまち)」は、「山田錦」「五百万石」「美山錦」と並ぶ4大酒造好適米のひとつ。
芳醇でコク深い味わいが特長で、その魅力に惚れ込む“オマチスト”と呼ばれる愛好家もいるほどの人気です。
この「雄町」を「ひやおろし」に使用し始めたのは昨年から。
杜氏・椋田はこう語ります。
「『ひやおろし』は季節限定酒だからこそ、毎年さまざまな挑戦ができるお酒です。酒米を『雄町』に変えることで、お酒に厚みを持たせたいと思いました。酵母も、それに合わせて7号酵母と10号酵母に変更しています。」

アルコール分:15度以上16度未満
原材料名:米(広島県産)、米こうじ(広島県産米)
精米歩合:65%
原料米:雄町100%


「賀茂鶴が追及する “アマ・カラ・ピン・ウマ”」
賀茂鶴酒造の蔵には、「賀茂鶴の品質」と題した一枚の額が掲げられています。
「色艶淡麗にして優美な香りあり、風味濃く、 しかも軽快な滑らかさをそなえ、甘辛の中庸を得て、 飲みあきしない、賀茂鶴独特の吟醸酒造りの 秘法を駆使した『アマ』『カラ』『ピン』『ウマ』 四拍子揃った名酒。蔵の人が命をかけて造った酒」
この言葉こそ、代々の杜氏たちが受け継いできた賀茂鶴の本質です。
各蔵の事務所や休憩所に飾られたこの額は、杜氏たちが酒と真摯に向き合ってきた証でもあります。
賀茂鶴の哲学は、「中庸=バランス」。料理や会話を主役に、お酒はあくまで脇役として寄り添う存在であること。
その味わいは、飲む人の笑顔のためにあります。
















