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純米吟醸 広系酒44号「いつもありがとね」
感謝の気持ちをラベルのメッセージに託したオリジナル酒が出来上がりました。
日頃お世話になっている方々へ向け「いつもありがとね」の言葉と共に、日本酒で感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。


「広系酒44号」を精米歩合60%に磨いた純米吟醸酒



広島生まれの「広系酒44号」は高温に強く早生の酒造好適米。
心白が大きく、大吟醸に向いている特徴も持ち合わせています。そんな「広系酒44号」を精米歩合60%に磨きあげた、香りのよい純米吟醸酒です。
(※画像はイメージです)
アルコール分:16度以上17度未満
原材料名:米(広島県産)、米こうじ(広島県産米)
精米歩合:60%
原料米:広系酒44号 100%

「のし」・「包装」承ります。
リニューアルした共通化粧箱に「ゴールド包装紙」で丁寧に包装いたします。
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敬老の日9月18日(月・祝)までの着日指定ご希望の方は 9月15日(金)9:00までのご注文をお願い致します。(9月15日(金)9:00以降のご注文は週明け19日以降の発送となります。ご注意ください。)
賀茂鶴の酒造り 「賀茂鶴が追及する “アマ・カラ・ピン・ウマ”」



賀茂鶴酒造の蔵には1枚の文章が入った額が掲げられています。 表題は「賀茂鶴の品質」。 「色艶淡麗にして優美な香りあり、風味濃く、 しかも軽快な滑らかさをそなえ、甘辛の中庸を得て、 飲みあきしない、賀茂鶴独特の吟醸酒造りの 秘法を駆使した『アマ』『カラ』『ピン』『ウマ』 四拍子揃った名酒。蔵の人が命をかけて造った酒。」
実はこれこそ、代々の杜氏から現在の杜氏まで脈々と受け継がれてきた賀茂鶴の酒の本質。各蔵の事務所や会所場(休憩所)に飾られたこの額の存在は、杜氏たちが飽くことなく酒造りを自問自答し続けてきた歴史の証です。「中庸」は、バランスがとれているということ。 主役はお料理、そしてお客様の会話。あくまでお酒は脇役に徹し、お客様が笑顔になっていただくことこそが賀茂鶴の求める味。 これが賀茂鶴を貫く哲学のひとつです。
