宴を彩ります
晴れの日に酌み交わす、賀茂鶴本流の酒
※受注生産のため、出荷はご注文から10日程度かかります。ご了承ください。お届け希望日はご指定いただけますが、大型商品のため、確約はできません。1~2日程度遅れる場合がございます。余裕を持ったお日にちでご指定ください。
この商品は小ぶりの菰樽です。
※小きな宴席での鏡開きや業務用のご飲食店様向きです。
【サイズ】
縦40?×横40?×高40?
※サイズをご確認ください。
【ご宴会の鏡開きの場合】
内容量は18L入っていますので、ご宴会が100名の場合お一人あたり180ml(一合)お楽しみになれます。乾杯だけでご使用になる場合でも200名くらい(木桝に5尺・90ml注いだ場合)ご利用になれます。
【ご飲食店様の場合】
前側のみ口をつけることができます。
【ご購入になる前に…】
※鏡開きをされる場合には準備が必要です。ご宴席の式場・ホテルの方に「鏡を開くことができるか」を前もってご相談の上ご購入ください。配送については搬入のご指定日に式場に直接当方からお送りすることをお勧めします。(ご自宅への配送はお勧めしません。)
【お詫び】
※運送費用の値上げに伴い、大型の酒樽については現在、オンラインストアでの販売を中止しています。お客様に宴席を楽しんでいただけるよう現在調整中です。
鏡開き
広島地方では古くから鏡開きが行われていました。
その昔、戦に出陣する武将たちが草津浦の樽が鼻(現在の西区古田小学校の南にある小山)において、酒樽の鏡を開き、その酒を全軍に振る舞って出陣を祝い、士気を鼓舞しました。そしてめでたく勝利を掴んだと言われます。
鏡は円満、開くは開運につながるとも言われます。この古事にならい、現在ではおめでたい催しなどで広く行われるようになりました。